大分県において第1回例会を開催いたします。「ロシア音楽史におけるアレンスキー世代」と題し、19世紀から20世紀初頭までのロシア音楽史を概観しながら、ピアノ独奏、室内楽、声楽作品などをお聞きいただきます。
チケットのご用命は、japan.arensky.society@gmail.com まで。
日時 2017年5月6日(土)14:00開演(13:30開場)
場所 ホルトホール大分(JR大分駅上野の森口(南口)から徒歩2分)
出演者 朝来桂一、永野紗佑里、松井亜樹、石山聡、高橋健一郎、川染雅嗣
入場料 1500円(一般)、 1000円(会員)
曲目:
グリンカ:ノクターン「別れ」(石山)
ルビンシテイン:「夜」(松井/高橋)
チャイコフスキー:《18の小品》より「瞑想曲」(川染)
ボロディン:《小組曲》より「セレナーデ」(川染)
キュイー:《万華鏡》より9番「オリエンタル」、14番「アパッショナート」(朝来/川染)
バラキレフ:「あなたの澄んだ美しい声が聞こえて」、「スペインの歌」(松井/高橋)
ムソルグスキー:「星よ、お前はどこに?」(松井/高橋)
リムスキー=コルサコフ:「ひばりの歌は高らかに」(松井/高橋)
(休憩)
ラフマニノフ:前奏曲Op.3-2(石山)
タネーエフ:前奏曲とフーガOp.29(石山)
リャードフ:《3つのプレリュード》より第1番 Op.57-1(川染)
グラズノフ:吟遊詩人の歌(永野/川染)
アレンスキー:メロデクラメーション「薔薇は鮮やかなりし…」(川染/高橋)
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番第1楽章(朝来/永野/川染)